
ブログを始めたいのだが、ブログの名前の決め方が分からないので行動できない。名前で後から後悔したくない。
こんな悩みを解決します。
ブログの名前は自分のブログを一言で指し示す看板です。名前の付け方に絶対的な正解はありませんが、失敗しない方法は存在します。
そこで今回は「ブログ名の決め方の失敗しないコツを5個」紹介していきます。
本記事を参考にすると、ブログ名で後から後悔しない名前を付けられるようになります。
結論|ブログの名前は何でもいいです。好きな名前をつけましょう。
- ブログの名前が何でも良い理由
- ブログ名の決め方で最低限守るべき5つのコツ
- 継続すればブログ名も有名になる
- ブログ名に使えるフレーズ20選
この記事を書いている人

結論|ブログの名前は自分が好きなように決めよう。

ブログの名前は自分が好きなものを付けましょう。理由としては、ブログの名前よりも記事の質が大事だからです。

ブログ名の付け方を失敗したから、ブログで成功できない…
ブログの名前にブログの将来を左右する力は無いので安心してください。
とはいえブログの名前はあなたのブログを総称する看板となるので、最低限外さない名前を付けておきましょう。ブログの名前の付け方によって、指名検索がもらえる場合があります。
本記事で紹介している最低限外さないブログ名の付け方を真似すればOKですよ。

ちなみにブログ名はいつからでも変更できます。ただドメインは変更できないのでご注意を
ブログ名の決め方で最低限守るべき5つのコツ

ブログ名の決め方で最低限守るべき5つのコツは以下の通りです。
- 自分の名前をつける
- 難しい単語は使わない
- 発信内容のキーワードを入れる
- 短く耳に残りやすい造語を作る
- 他の人と被らない〔検索して確認〕
自分の名前をつける
ブログ名が何も思いつかない人は、自分の名前を付けましょう。「〇〇ブログ」とするだけで名前が簡単に決まります。自分のブログの名前を付けると愛着が沸くため、継続がしやすいです。
デメリットとしては、名前によっては人と被りやすいです。後ほど紹介しますが、人とブログ名が被っても1mmも利点がないので被った場合は、少し変化させて被らないようにしましょう。
- 名前を公開することになる
- ブログタイトルが被りやすい
- 同じ名前の有名人がブログをしていると1位表示が難しい
僕はアキラブログで始めたかったのですが、有名人のアキラさんが数名いたので「アキブログ」にしました。ドメインで名前を公開していますが、今のところ不都合は起こっていません。
難しい単語は使わない
難しい単語を使うと読者はタイトルを覚えません。中学生が理解できる単語が好ましいです。
また長すぎるタイトルも覚えてもらえないのでやめましょう。

中学生が理解できる単語かつ短い言葉でブログをタイトルを付けられるのがBest。
発信内容のキーワードを入れる
ブログ名に発信内容のキーワードを含めると、読者がブログ名から内容を想像しやすいです。読者の中にはブログ名を見て、内容を見る人が存在します。
ブログ名にキーワードが入っていると、そのキーワードに特化したブログを作れます。特化ブログを作るとGoogleからキーワードに関する情報の信頼度が高いと判断され、上位表示がしやすくなります。

じゃあキーワード入れてブログ名を付けるんだね!でも何を発信しようか悩むから、結局振り出しに戻るのか…
安心してください。始めてブログを作る方は、この情報は無視して構いません。理由としてはブログを書いていくうちに発信内容が変わるからです。
そもそも初めてブログを作る方が、最初から狙うキーワードを決めてブログは書けません。書けたらあなたは天才です。
なので最初はキーワードは考えずに自由に名前を付けましょう。
僕自身、最初はお金のジャンルでブログを書こうと思っていましたが、上位表示の難しさにお金のジャンルは諦めました。現在はブログに関する内容を発信しています。

ブログ初心者は時間と共に発信内容が変化します。発信内容が決まったときに、ブログを作り直してキーワードを含めればOK。
短く耳に残りやすい造語を作る
短い造語を自分で作りタイトルに使うと、相手に強い印象を与えます。造語の作り方は簡単で、二つ以上の言葉を掛け合わせるだけです。
ブログ×研究所を組み合わせて「ブログ研究所」というタイトルを付けたとしましょう。ブログ研究所のタイトルを見ただけで、ブログ関連の情報を発信しているとわかります。
またブログ研究所を「ブロ研」と語呂の良い言葉に略せるので、印象を強めることが可能に。
- ブログ部
- アフィリノオト
- リベラルアーツ大学

発信内容が決まっている場合は、造語を使ったタイトルを付けるのがおすすめです。
他の人と被らない〔検索して確認〕
ブログ名が人と被ってもメリットがないので、先に使用者がいる場合は諦めましょう。ブログ名が被るデメリットが以下の通りです。
- 読者が混乱する
- 検索流入が分割される
- 先に使っていた人に恨まれる
後々トラブルに発展しないように、自分の使いたいブログタイトルをGoogle検索して被らないかを確かめてください。

名前の被りが偶然でも相手からはいい迷惑なので、検索は念入りに!
継続すればブログ名は育つ

ブログを書いていくうちに、ブログ名は周囲に認知されしっくりくるようになります。
ブログ界では神のようなヒトデさんのブログ名は「ヒトデブログ」。ヒトデさんを知らない状態でブログをみたら、なんて名前を付けているんだと感じると思います。
しかしヒトデさんのように有名になれば、ヒトデブログと聞いて「ブログを始めるためのブログ」と答える人も多くなります。
つまりブログを継続して実績を上げることで、唯一無二のオリジナリティが生まれます。なのでブログ名など気にせずに、好きな名前を付けましょう。

ブログを長く継続して、ブログとブログ名を育てましょう。
ブログ名に使えるフレーズ20選

- 〜部
- 〜塾
- 〜ラボ
- 〜バカ
- 〜美人
- 〜大学
- 〜人間
- 〜時代
- 〜ライフ
- 〜ノート
- 〜ノオト
- 〜の教え
- 〜の教本
- 〜の神様
- 〜の極意
- 〜研究所
- 〜のいろは
- 〜のススメ
- 〜のミライ
- 〜の教科書
まとめ:ブログの名前から発信内容が理解できた方がいい

本記事ではブログ名の決め方のコツを5個、ブログ名に使えるフレーズを20個紹介しました。要点を復習しましょう。
- 自分の名前をつける
- 難しい単語は使わない
- 発信内容のキーワードを入れる
- 短く耳に残りやすい造語を作る
- 他の人と被らない〔検索して確認〕
- 〜部
- 〜塾
- 〜ラボ
- 〜バカ
- 〜美人
- 〜大学
- 〜人間
- 〜時代
- 〜ライフ
- 〜ノート
- 〜ノオト
- 〜の教え
- 〜の教本
- 〜の神様
- 〜の極意
- 〜研究所
- 〜のいろは
- 〜のススメ
- 〜のミライ
- 〜の教科書
ブログの名前から発信内容が理解できた方がいいのは事実ですが、ブログ名は継続して発信することで育つため、上記のコツにとらわれすぎずに自由な名前を付けましょう。
名前が決まりブログを作りたい方は、別記事でブログの始め方をイラスト図解付きでわかりやすく紹介しています。
See you again!!
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